2017-08-14 アニメ、漫画、映画を見てる娯楽の時間、罪悪感を感じる時ない?ただの娯楽から、『娯楽+学び』にする方法 ! 第11号
お久しぶりです!
また書きたくなってしまったので、書きます(^ ^)
というのも、
僕の中では今世紀最大の発見かもしれないからです!
僕の中ではが重要!!!笑
それは何かというと、
「アニメ、漫画、映画を見ている娯楽の時間を、ただの浪費の時間ではなく、楽しみつつ学びの時間へと変えてしまうかもしれない方法」
です!!!
その中でも僕が1年間くらい、いろいろ実践し試したところ、
「これはいい!!」
と思ったものご紹介します!!!
・アニメ、漫画、映画を見てる時に楽しい反面、罪悪感を感じる、、、
・楽しむだけではなく、学びの道具として使えないか、、、
・やるべきことがあるのはわかっていても、つい見てしまう、、、
という人には、
何かヒントになる記事になるかもしれません!!笑
悪く言えば、自己正当化する上手い方法とも言える可能性も笑
そもそも見なければいいだろ!という根本話は置いときましょう笑
さっそく本題!
今回オススメする方法は3つあります。
①なりきり法
②エモーショナルプランニング法
③合わせ読み法(漫画)
ネームは適当につけました笑
一つづつ説明していきます。
①なりきり法
これは結構無意識でやってる人は多いかもしれません。
簡単に言うと、
その名の通り登場人物になりきって考える方法です。
■どんな時に使うか?
自分が今抱えている問題や、すでに達成解決した物事がある時、
新しいアイディアを見つける時がオススメです!
■どう使うか?
例)
・今見てる映画の主人公なら、今抱えている僕の問題はこう解決するだろうな〜。
・この近未来な世界観が現実にあったら、こんなことしたら面白そうだな!今やるとしたらどうやってやるかな〜
など、
今現在抱えてる問題や行為を、非日常の登場人物の考え方に当て込んでいきます。
自分の頭では思いつかないようなことや、
考え方を簡単にもらえるので、非常に使いやすい方法だと思います!
②エモーショナルプランニング法
エモーショナルプランニングという言葉知ってますか?
メンタリストDaiGoの本で見つけたものを、今回の課題に当て込んだものです。
エモーションプランニングとは
自分の感情の先読みしてスケジュールを組むことです。
具体的に言うと、
事前に見ようとしているアニメ、漫画、映画を見終わった自分の感情を予測して、その感情に最適な仕事や行いをする方法です。
実際それぞれのエモーション(感情)はどのような効果があるのか?
『怒り』
■効果
行動力や問題解決力を高めてくれる。
動物は本来、逃げるか立ち向かうかの生存本能が発揮されます。
つまりその場の問題解決に対して本能が発揮され、より集中できるということ。
悔しいから頑張るとか、あいつ見返してやると言うのは、こういう点から来てるらしいです。
『哀しみ』
■効果
冷静な意思決定ができる。
哀しみが人を注意深くし、細部に関心を持たせ、焦点が合わせやすくなります。
自己分析や、頭の整理、日記を書くなどの行為がオススメです!!
『喜び』『楽しみ』
■効果
創造力を高めて 意思決定を早くする。
意思決定が早くなることでアイデアがより多く生まれやすくなる
これらの感情を使い分けて、さらに生産性高い時間にしましょう!
余談ですが、、、
僕が最近一番オススメする『哀しみ』を体感できる映画は、今公開中の
個人的にはあの花以来の名作!!
とりあえず今すぐ見てください笑笑
同時に『嬉しい』、『楽しい』感情なら
「グレイテストショーマン」も最高に良かったです!
是非映画館へ^ ^
最後に!
③合わせ読み法(漫画)
この方法は僕は漫画でしか今のところピンとこなです^^;
人によってはアニメ、映画でもできるかも!
【やり方】
ビジネス本1冊と漫画1冊を10分〜15分置きくらいで交互に読んでいく方法です。
■どんな時に使うか?
①と似てます。
①と違ったところは、その場でケーススタディーのようなものが作り上がり、
イメージがよりしやすくなる印象。
■使うとどうなる?
ビジネス本で学んだ事をすぐに漫画の場面で使用してみる。
という事を何回も繰り返して行くうちに、本での内容が漫画のストーリーと合わせて覚えやすくなる印象が!!
僕はジャイアントキリング×7つの習慣
メイドインアビス×2軸思考
などでやってました!
ただ勿論漫画やビジネス本で向き不向きはあると思います^^;
色々試してみてオススメのものなどあれば教えてください!!!!
そして、
この3つ以上に使ってる方法や、「これいいんじゃないか!」というのがあれば
是非是非教えて欲しいです( ´ ▽ ` )ノ
また僕も見つけたらここに載せますね!!
※あくまで個人的な方法なので、自己責任で!!笑
皆さん素敵なアニメ、映画、漫画ライフを!!
見てくださった方ありがとうございます。
それではまた!!
斉藤