ジュンの引き出し

学んだ気になる机

ブログのあり方と、ほんの少しの個人的芸術感

 

 

中々ブログ更新できなかったので、

久々にこのブログを通して何を伝えようか考えました。

 

 


僕的このブログの目的は、

僕の人生の中での疑問や気づきを、「斉藤 淳」というフィルターを通し発信すること。

 

 

発信し見てくれた人がこういう考え方もあるんだと思ってくれればそれがいいと思った!

 


人間共存共栄で生きてるからこそ、

得たものは発信したい^ ^

 

 


僕がこうだ!ってものよりかは、
こういう考え方もあるんだっていう感じで読んでもらえたら嬉しいです。

 

 

そうします!笑

 


そんな最近の思考外の発見は

国立新美術館で行われてた国展が一番衝撃的でした。

 

 

 

 

何が衝撃的かって
なんでこの作品を何ヶ月、何年もかけて作成したんだろう?

と考えても仮説すら立たない。。。

 

 

なんでこういう作品を書こうと思ったんだ。。。

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けど、そう考えるのがまた癖になる。

 

 

一つの一つの作品でかなりの体力が消耗されて、結局3階あるうちの1階しか回れないという。。

 

 

今思うと僕が作品を見る時特に「謎さ」と「あたたかさ」の2つの観点で見てると感じた。

+うまさ(緻密)

+メッセージ性

 

かな。

 

 

その中で、国展は謎8割越えな突き抜けてる作品が、かなり多かった印象。

 

 

個人的にはあたたかさ6割、謎さ4割くらいの作品が好みの黄金比かなと。

うまさはあってもなくても。

 

 

あたたかさって色んな良い感情が混じり合ったとてつも良い感情だと思う。

 

 

そんな国展での僕的黄金比な作品

 

 

下地に当時の新聞紙を貼って描いていて、

作者が懐かしさを感じながら描いてるイメージのあるあたたかい作品。

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題名がたしか「つまり幸せって何?」

カエルがカバに幸せとは何か相談してる情景を彫刻にした作品。

 

カバとカエルという動物のチョイスを何故したのか作者に聞きたい!笑
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シンプルだけど迫力がある泡。

本物より泡っぽい。そしてあたたかい。

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つまむっていう何気ない動作を交差させて作品にする考え方が素敵。

 

 

勝手なイメージだけど、作者は都会には住んでなさそう笑
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まぁ実際に見に行くのが一番ですね!

 

 

面白そうなら行ってみるし、

興味無かったら逆に行ってみる!笑

 

 

自分の「あたたかさ」、「謎さ」の具体的な言語化はまたいつか書きます。

 

 

他に個展や展覧会で面白そうなのあれば是非教えて下さい!

 

 

観に行きます!!

 


最近では、旧能年玲奈 現のん の個展とかもなかなか面白かったです(^^)

 


ゆくゆくは、

自分でも何らかの手段で作品作ります!

 

 

それではまた!!

 

 

斉藤